2021年8月3日の投稿[6件]
ただなんか 修正に否定的な立場の人のうちには、自分の心を守ろうとしている人がいるんじゃないかな~と思った
そんで肯定的な立場の人にも痛みを感じている人はいて、でもそれよりも大事なことがあるから修正は肯定します。という人もいるんじゃないかな~みたいな。
作品の内容とか修正内容への言及は私はできない 作品を読んでいないので…(TLの空気が一つの話題にもっていかれてると、だいたいなんかのひねくれ心みたいなのが出てすぐには触らない。一年後くらいにちょっと話題が再燃したころに触る。)
修正したほうがよいかもしれない瑕疵にたいし修正するかどうか、する場合どのような形にするのか、また修正したことや修正しなかったことについて作外で説明するのか・どのように説明するのかということとはまたべつの話
世に出た作品があとから修正・変更されるというのは、それがたとえば明らかに「良くなっている」修正・変更だったとしても、それを見た人のうちいくらかには痛みを伴うものなのだ
だから作品が世に出るなら修正・変更されるべき瑕疵をもたずして修正・変更されずにいるのがいちばんよいこのなのだと思う
なんらか作品が一度世に出て目に触れ、それに心が動くと、「私の心が動いた作品」としてそれは私の心の棚にしまわれて私のものとなり私の一部となる。
それがのちほどなんかの理由にて世に出た作品が修正などされてしまうことは、私の一部を消されてしまうような痛みをともないやすいものなのだと考えています