mosoyora_nanka_itteru

ドアの開いた部屋で独り言をしている。

2022年11月8日の投稿[2件]

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#rimworld
うちにいるひとたち
■篭り虫たち…うちの主要な考え方のひとたち。大きい社会にうんざりしてたり馴染めなかったりで、なんか穴とか隙間とか暗いところにはさまってちまちま暮らしていることが多い。
人肉や、死体が身につけていたのをはぎとった服なんかの、忌避感のあることがだいたい平気だが、みんなで集まってイベントやろうとすると気まずい空気がうまれがち。

■害虫の小道…うちの近所の大きい社会のひとたちの考え方。虫を自称する篭り虫とちがって、虫をあがめているらしい。戦うときは近接武器こそ誇り高く、銃は卑しいとしていてみんな白兵戦をしたがるのだが、うちにいる小道の人たちは射撃の才があるし、うちひとりは痛みに弱すぎて小突かれただけで気絶する。売ったけんかで女子に鎖骨を突かれ一撃で沈んだりしている。みんな強みを活かせなさすぎる。不憫。

■高位の軍隊…うちの近所の大きい社会その2。害虫の小道より積極的に侵略とかしてくる。社会的に罪人の処刑が重要みたいで、うちにいる子(19才、動物となかよし、けんか相手の鎖骨を突いて一撃で沈める)は虫の巣穴では処刑が行われないのが不服っぽい。
あと一大イベントで乱交パーティがあるらしい。うちではやりません。

■正義の軍隊…宙族のかんがえかた。襲って奪うのが誇りらしく、地元で地道に暮らしていると気が滅入ってくるみたい。なんで必要あって他派閥の拠点を攻めるときはここのひとを連れていく。
うちにいる正義の軍隊のひとはnagさんというのだが、輸送ポッド事故で空から降ってきて、その後遺症なのか半年間ベッドから起き上がれなかった。
虫たちの介護は雑なもので、生肉食わすわ人肉食わすわでめちゃくちゃだった。
今は元気にやっています。近接最強の名声を得、世界観のちがいでほかのひととけんかをよくしている。
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#rimworld
今の篭り虫たちは、宇宙船を飛び立たせるための最大のヤマ場として、15日間の激しい襲撃を耐えているところ。
拠点が川辺の大岩に穴掘って作った洞窟なだけあって守りには強く、今のところはあぶなげがない。
虫たち(みんな人間ですが虫を自称しています)は穴にこもってキノコ食ってればわりときげんがいいんですが、虫を自称してない人たち、いろんな事情で間借りしてる感じのひとたちだと思うんですが(このあたりの事情はプレイヤーの想像しだい)、ずっと外に出ないと気が滅入ってきてしまったり自分の祈るシンボルを自分でつくらないとならなかったり、あと虫たちが雑なんで襲撃してきた族の死体をそのへんに転がしといたのを見ちゃって「ウゲェー」てなったりしている。
そんななかで虫のひととnot虫のひとが婚約した。一回虫のひとからのプロポーズが断られててへこんでたので今回上手く行ったのはかなり安心した。
ふたりとも生きてヤマ場を切り抜けられるとよいな 奥さんの左脚こないだふっとばされちゃったけどうちは自家製で義足つくれるんでことなきを得たよ