mosoyora_nanka_itteru

ドアの開いた部屋で独り言をしている。

No.1174

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■あんまうまく言語化できてないことだけど、
“楽しむために作品に触れる”は
“作品に触れる”とはまたちょっと別の触れ方・姿勢だなと思うし、どっちが「よい」「わるい」というものでもないが、自分が今どっちのつもりで作品に触れてるのかの自覚は持っておいたほうがいいなというのと、感想会とかでもそれぞれの姿勢のひとが混ざってるときまずくなることあるなと思った

私はわりと無意識的に“楽しむために作品に触れ”ようとする姿勢をとりがちっぽく、
作品の感想としては「楽しめた」面をクローズアップしようとするし、楽しめた点がなかったりすると困ったような気持ちになってなんかモゴモゴしてしまうのは“楽しむ”という目的を達成できなかった困りなんじゃないかと思っている。