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ドアの開いた部屋で独り言をしている。

2021年5月8日の投稿[4件]

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くろながさんの「動物倫理学ってむずかしい」配信をききながら思ったことをぽつぽつここに書いていこうかなと思います
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「Aというキャラに対し、長く付き合っていたが全く好意的な感情がなく興味もなく、Aが死亡してもとくになんの感慨もない」ということをBというキャラクターが作中で発言したとき、私はこのときキャラクターへの評価を迷い困ってしまった。
評価にいくつか軸があるよと切り分けて考えれば、私のBへの評価は現実的な軸ではマイナスになったが、キャラの厚みという軸ではプラスを感じたとなり、困らない。
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「とにかくなんか面白いキャラ」とか「厚みのあるキャラ」への評価軸と、「現実に存在する人間へのものと同じ目線」の評価軸はぶつかったり同じ向きになったりするが、べつの評価軸なので、すきなキャラ↔嫌いなキャラ というキャラ一人に対して一元的な評価のみしていると自分の中でキャラクターの要素に対し矛盾が発生して困る 切り分け
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非実在のキャラクターに対する好きさ、というのにはいろいろ種類があるように思われる。
そのうちに、現実と同じような目線で評価している軸「他の人とトラブルを起こさない、嫌いな人がいない、誰に対しても好意的である、困っている人のことを助けてあげている、自分の面倒を自分で見れている」とかそういうものがある。
またそれとは別で、とにかくなんか面白い・刺激的な要素のあるキャラクターであってほしい、という軸もある。